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バイク用製品

サポート

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良くある質問

もしもの時にあなたの身を守るヒットエアーについて、詳しく知っていただくために、ヒットエアーに関する代表的なご質問を掲載しました。
ヒットエアーは、アフターサービスも万全に整っております。
ご質問やご相談には、随時対応させていただきます。
今後、皆様からのご質問やご意見を反映するページにしていきたいと思いますので、 ご不明な点は、遠慮なくメール等でお問い合わせください。

ワイヤーを外し忘れの時は作動してしまうのでは?

  • キーボールが抜けるには、30kg程の大きな張力が加わらなければ作動しませんので、通常の降車での外し忘れは気付く様になっております。むしろ、小型バイク(スクーター等)の場合は、バイクそのものが引っ張られて倒れてしまうことがあり得ますのでお気を付け下さい。
  • 降車時には、常にバイクにまたがった状態で伸縮ワイヤーのリリースを習慣付けましょう。
  • 立ちゴケの時などは、30kg以上の張力がかかる場合があり展開してしまいますのでご注意下さい。

一度作動したエアバッグは、再度使用出来ますか?

  • ウェアに損傷がなければ、別売カートリッジボンベを使用し付属の工具ツールにて何度でも再生できます。(工具ツールを紛失した場合はご購入いただけます。工具ツールB型工具ツールY型) エアバッグ再生方法はこちら
  • 一度作動したカートリッジボンベは使用できません(使用済みカートリッジボンベの底には穴が開いています)
  • 損傷があり、メンテナンス等を必要と思われる場合は、購入された販売店か当社にご相談下さい。

カートリッジボンベはどれを付ければいいの?

モデルによってカートリッジボンベのサイズ(容量)が異なります。 カートリッジボンベシールの表示サイズ(容量)とキーボックスカバー裏側のラベル表示が同じである事をご確認下さい。(モデルによってラベル表示が付いていない場合があります)

ご不明な場合は交換用ボンベサイズ表を参照下さい。

モデルごとに圧力の調整をしていますので、違うサイズのカートリッジボンベを取り付けると破裂や圧力不足で効果が出ない場合がありますのでご注意下さい。

作動して自分で再生するのは不安、エアバッグに損傷がないかわからない?

当社のメンテナンスチェックをご利用下さい。
メンテナンスチェックとは、hit-air製品のエアバッグ各気室(首、胴、尻など)が正常に作動・展開するか、キーボックスや気室に異常が無いか点検します。

  • パーツ交換により再生可能な場合は別途お見積り(有償)となります。
  • ジャケット、ベストのクリーニング代行サービスも承ります、有償で多少お時間がかかります。

メンテナンスフリー
通常はメンテナンスを有償で行いますが、ユーザーID登録すれば3年間無料です!

  1. まずはご登録、hit-airエアバッグ製品をご購入いただくと申し込みハガキが付いています、必要事項をご記入の上お出し下さい。
    ※ハガキ表面の有効期限が過ぎていてもそのまま投函してください。(切手不要)
  2. ユーザーID登録され”hit-airカード”を発行送付いたします。
  3. あとはサービスご希望時に事前にカードIDをご連絡いただき、製品を送付いただければメンテナンスチェックを行います。
    ※お客様から弊社への送料はお客様の実費負担になります、ご了承ください。

詳しくはアフターサービスを参照下さい。

ジャケット・ベスト・一体型などの種類によってエアバッグは違うの?

エアバッグ全ての製品にウレタンチューブを内蔵しておりエアバッグの基本構造は同じですが、モデルによってキーボックスの種類やカートリッジボンベのサイズ(容量)気室(エアバッグ)形状が異なります。 ご自身の用途やスタイルに合わせてお選び下さい。

エアバッグインナー転用システム ジャケットタイプ(キーボックスB型)2023年〜

気室形状:スタンダード

  • ジャケットの中にエアバッグが組み込まれています。(エアバッグシステム取り外し式)
  • 2023年以降に製造販売を開始した新エアバッグジャケット(HDS)から、エアバッグインナーを同じ形状にして全ての新ジャケットに共通で使用することを可能にしました。装着可能な新ジャケットであればエアバッグインナーを付け替えて使用することができます。
  • CE肩・肘パッドと脊髄ソフトパッドを標準装備、季節に応じた機能を備えています。

ジャケットタイプ(キーボックスB型)

気室形状:スタンダード

  • ジャケットの中にエアバッグが組み込まれています。 (エアバッグシステム取り外し式)
  • CE肩・肘パッドと脊髄ソフトパッドを標準装備、季節に応じた機能を備えています。

ジャケットタイプ(キーボックスY型)

気室形状:小さめ

  • ジャケットの中にエアバッグが組み込まれています。 (エアバッグシステム取り外し式)
  • 軽量型キーボックスY型と小さいカートリッジボンベを採用。 軽量、女性におすすめのモデルです。
  • 肩・肘パッドと脊髄ハードパッドを標準装備しています。

ベストタイプ(キーボックスB型)

気室形状:スタンダード

  • ベストの中にエアバッグが組み込まれています。 (エアバックシステム取り外し式)
  • お持ちのジャケットの上に着用します。
  • メッシュ素材を採用しオールシーズン着用できます。
  • 脊髄ソフトパッドを標準装備しています。
  • 子供用ベストタイプはキーボックスY型を使用しています。

一体型エアバッグ・ハーネスタイプ(キーボックスB型)

気室形状:大きめ

  • エアバッグシステムたけで着用できる様にしたモデルです。
  • お持ちのジャケットの上に着用します。
  • ベストに比べ面積を小さくしジャケットへの干渉を少なくしました。
  • フロントの2つのバックルにより着脱を容易にしました。
  • 一体型はサイズに幅があり、ウェストベルトでサイズ調節します。
  • エアバッグプロテクターとしてシーズンを問わず着用が可能です。 (Mediumサイズの場合、Mから2XLまで対応しています)

首部エアバッグ

気室形状:首周りのみ、二重構造

  • 首周り(頚部)への衝撃緩和保護を目的としたモデルです。
  • レースなどでベストタイプを着ると風圧を受けて走りにくいなどの声にお答えしてコンパクトな首部モデルを開発しました。
  • レザースーツやジャケットの上に着用します。
  • シーズンを問わず着用が可能です。
  • 首部以外への保護効果はありませんので各所にプロテクターを装着してご使用下さい。

レースモデル

気室形状:首周り重点型

  • 頚部への保護を重視し開発したレース専用エアバッグです。
  • キーボックスを背面に配備。
  • レザースーツの上に着用します。
  • シーズンを問わず着用が可能です。

エアバッグが展開しないことがありますか、それはどんな時?

製品には万全を期していますが、状況によってはエアバッグが展開しない場合があります。
安全に安心してご利用いただくために、ご使用前に正しくセットされている事を確認してからご使用下さい。

エアバッグが展開しない場合

  1. キーボールが抜けずにバイクと伸縮ワイヤーが繋がったまま転倒・スライディングした場合などバイクから「一定の距離」離れない場合は展開しません。
  2. カートリッジボンベが空の場合、展開しません。
    必ず未使用のカートリッジボンベが付いている事を確認してからご使用下さい。使用済みのカートリッジボンベの底には穴が開いています。
  3. キーボックスの底部(ネジ穴)にセッティングボルトが付いたままの状態では展開しません。
    セッティングボルトは再生の際にキーボックス穴の位置を調節するネジです、必ず外してからご使用下さい。
  4. バイクに取り付けた伸縮ワイヤーに”結び目”が無いとキーボールが外れずバイクからワイヤーが抜けてしまい展開しません。
  5. キーボックスB型の赤ガード(スライドカバー)が下がった状態(キーボールを固定した状態)の時には作動すると破損し展開しない場合があります。
    赤ガードはキーボックス再生の際にキーボールが正しくセットされた事を確認するパーツです。常に赤ガードは上げた状態(キーボールがフリーに動く状態)でご使用下さい。

万が一事故を起こしたときに、エアバッグが膨らんだ状態でアスファルトなどの摩擦で破れてしまったら効果はあるの?

大きな衝撃や摩擦による破損などはありえますが、キーボールが抜けた瞬間、瞬時に展開しますので、転倒時の摩擦までには、かなりの衝撃を緩和しています。(展開時間 約0.1秒~約0.2秒)

※エアバッグ作動から展開(完全膨張)に至るまでにも衝撃緩和効果があります。また、展開後は徐々にエアーが抜ける仕組みになっています。

各モデルの重さはどれぐらいですか?

全モデルLサイズのフル装備(ボンベ、標準装備のパッド・脱着ライナーなどを含む)での重さとなります。

春夏ジャケット&ハーフコートタイプ 約2~2.4kg
ベストタイプ 約1.4~1.5kg
ジャケット(キーボックスY型) 約1.4~1.8kg
秋冬ジャケット、ハーフコート(脱着ライナー付) 約2.5~2.9kg
一体型エアバッグ・ハーネスタイプ 約1~1.2kg

エアバッグは内側に着れますか?

エアバッグを内側(インナーとして)着ることはできません。
必ず上衣としてサイズの合ったものを着用下さい。レインウェア着用の際にもレインウェアを着たその上にエアバッグを着用下さい。
エアバッグはバイクと伸縮ワイヤーで繋がった状態で走行し、展開時は大きく膨らみます(首部や尻部は気室が開いて膨らみます)、そのためエアバッグを内側に着た場合は作動の遅れや上衣の破損、エアバッグが展開しないなどの恐れがありますので絶対におやめ下さい。

雨天時にエアバッグは着用できますか?濡れても膨らみますか?

エアバッグは雨に濡れても作動・展開します、雨天時の着用も可能です。
レインウェア着用の際は、レインウェアを着たその上にエアバッグを着用して下さい。
雨天時の使用後はハンガーにかけて自然乾燥させましょう。
ドライヤーや乾燥機の使用はおやめ下さい。
キーボックスやボンベなどがサビない様に心掛けてください、サビは誤作動の原因になる場合があります。

デイバッグ等をジャケットの上に着用出来ますか?

作動時ジャケットが膨らんだ際に、デイバッグのベルト等による身体への締付けが想定されますので、自由度のある着用として下さい。

※但し、ベルト等の締付けにより、展開時に本来の膨らみが発揮出来なくなるなどの誤作動の場合も考えられますので、基本的にデイバッグのご使用はお控え下さい。

ジャケット・ベストのエアバッグ取外し方、取付け方がわからない?

エアバッグシステムは、ジャケット・ベストにファスナー、マジックテープ、ボタンで固定接続されています。
エアバッグシステム取外し、取付けは平らな所で行ってください。

  1. カートリッジボンベを外します。
  2. フロントファスナーを開けて広げます、裾部の長いファスナーを全開にします。
  3. 裏地内側にエアバッグシステムが固定されている4箇所のファスナーを外します。(背中、キーボックス部、左身頃裾部と気室連結部)
  4. 全てのプラスチックボタンと尻部の金属ボタンを外します。
  5. 左身頃の気室をマジックテープを外しながら肩開口部から抜き出します。
  6. キーボックスのマジックテープを外しながら肩開口部から首気室を内側へと抜いていきます。
  7. 尻気室を尻開口部のマジックテープを外しながら内側に入れてエアバッグシステムを全て抜き出します。

※取付け方は取外し方の逆に行ってください

着脱方法はキーボックスやシステムによって異なる場合あります。
詳しくはエアバッグシステム脱着方法を参照下さい。

エアバッグのサイズの選び方?

エアバッグの種類や季節によって選び方は変わります。

  • ジャケットタイプは、通常のご自身のサイズをお選び下さい。
  • ベストタイプは、秋冬に厚手のジャケットの上に着用される場合はご自身のサイズのワンサイズ大きいものをお選び下さい。春夏には両脇の調節ベルトで合わせて着用が可能です。
  • 一体型エアバッグハーネスタイプは、お持ちのジャケットの上に着用しますのでご自身のワンサイズ上が範囲内のサイズをお選び下さい。一体型はサイズに幅があり(Medium/M~2XL)ウェストの調節ベルトで合わせてご使用下さい。

※あくまでも目安ですので、なるべくご試着してご自身にあったサイズをお選び下さい。

エアバッグは洗濯できますか?

  • エアバッグシステムは洗濯・クリーニングはできません。
    一体型エアバッグハーネスタイプは洗濯・クリーニングはできません。
  • エアバッグシステムは、水に浸けないで下さい。
  • ジャケット、ベストはエアバッグシステムとプロテクター(肩・肘・背中等)を取外し、ウェア側のみ洗濯表示に従い洗濯・クリーニングをして下さい。(システムの取外し等は、取扱説明書をご参照ください)
    着脱方法はキーボックスやシステムによって異なる場合あります、詳しくはエアバッグシステム脱着方法を参照下さい。

エアバッグシステムや一体型エアバッグハーネスが汚れた時は

  • 濡れたタオル等で汚れを拭き取るようにしてください。
  • ボンベを付けたままハンガーにかけ、お風呂場などで表面にシャワーで水をかけて汚れを落として下さい。その場合、キーボックスに直接水をかけないで下さい。
    *注意:洗剤や柔軟剤等はフィルムにダメージ(硬化、ひび割れ等)を及ぼす場合がありますので使用しないで下さい。

海外輸送や飛行機への持込みは可能ですか?

  • CO2カートリッジボンベは海外への輸送はできません。
    CO2カートリッジボンベが危険物扱いになり国際郵便(EMS,Fedex)等では送れません。
    エアバッグジャケットからCO2カートリッジボンベを外して本体のみ送る事は可能です。 その場合は現地に代理店があればそちらでボンベを購入して頂く事になります。
    "Distributor"海外代理店リストはこちら

  • 飛行機への持込みについて
    国土交通省によると、膨張式救命胴衣(海難救助用・オートバイ用等)は手荷物としての持込みは可能です。
    ジャケットに装備しているボンベ1本と、予備ボンベ2本については、持込みができるようになっております。
    しかしボンベ単体のみでの持込み、お預けは不可です。
     
    国土交通省"機内持込・お預け手荷物における危険物に…"詳細はこちら

    リスト(日本語)の”⑦酸素ボンベ・ガス類”を参照下さい。 また以下の文面がリストにある様に持込みは確実ではありません。
    • リストに掲載されているもののうち持込できるものであっても、材質、強度、形状等により凶器となり得ると判断され、持込みできない場合があります。
    • リストに掲載されているもの以外についても同様に、材質、強度、形状等により凶器となり得ると判断され、持込みできない場合があります。
    • リストに掲載されているもののうち運べるものであっても、安全が確認できず危険物と判断され、運べない場合があります。

    *現場検査官の判断によっては、持込み不可となる可能性や、到着地当局での没収なども考えられます。
    情勢などでも変わってくる事があるようですので、空港や航空会社にお問い合わせください。


  • 問題なく機内持込・お預けができたユーザー様の話を聞きますと、検査官に尋ねられる前に、「エアバック付のウェア、ライフジャケットが入ってます」と事前に申告される方が多い様です。
    特に証明書類等はございませんので、上記の国土交通省のリストをプリントアウトし提示するのも良い方法かもしれません。

エアバッグ製品やカートリッジボンベの処分方法は?

エアバッグ製品には、生地、金属、プラスチック、CO2ガスカートリッジボンベ等が含まれているため、一般ゴミとして廃棄はできません。
処分する際は、お住まいの地域の規定に基づいて処分して下さい。
又は、分類などがご不明な場合などは、弊社住所までお送りいただければ無償で処分致します。
その際に、簡単なメモ紙で構いませんので「処分希望」と書かれたものを同梱してください。
CO2カートリッジボンベ単体でも同様に無償で処分致します。送料はお客様負担になります。

送り先:無限電光株式会社
〒468-0055 愛知県名古屋市天白区池場1-1012
電話:052-807-7750

hit-airエアバッグ製品をネットオークション等でご購入ご使用の際の注意

ネットオークションなどの普及によりヒットエアーエアバッグ製品の中古品も取引されていますが、ご購入ご使用の際に注意していただきたいことがございます。 
ほぼ新品・未使用のものでも数年経過しているものや保存状況などによって、内部のエアバッグシステムが劣化・破損している可能性がございます。内部システムの劣化・破損は弊社工場にて点検しないと分かりませんので、オフシーズンの際は点検・メンテナンスサービスを是非ご利用ください。参考までにエアバッグ製品の平均的な使用年数はパーツ交換なしの状態で5年前後となっております。 ご心配の方はご使用前に点検・メンテナンスサービスをお勧めします。 
点検・メンテナンスサービスはエアバッグ製品を弊社にお送りいただければ無料点検いたします。その際に”オークションでの購入”と分かるよう記載ください。 
点検で特に問題が無ければ往復分の送料のみ発生いたします。 また、修理・部品交換等が必要な場合は別途お見積りとなります。 
ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

無限電光(株)ってどんな会社?商品の信頼性は?

当社は、1995年よりオートバイ用エアバッグシステムの研究・開発を開始し様々な試行錯誤の末、1998年に世界で初めてバイク用エアバッグジャケットを完成・発表しました。

1999年より、安全基準の厳しいヨーロッパにおいて販売し、バイクウェアブランドのSPIDI社(イタリア)・IXS社(スイス)・LOUIS社(ドイツ)などにエアバッグシステムを供給し、高い信頼性を評価されています。
ベルギーで開催された世界発明展において、Safety Protection Life-Saving部門で金賞受賞、出展作品全体でも銀賞受賞。

2000年
フランス乗馬博"Salon du Cheval"にて金賞受賞。
2001年
後期より、hit-airジャケットの販売を開始いたしました。
2003年
白バイ隊用エアバッグベストの着用が決まり、各県警へ納入開始。
ヨーロッパ安全規制のCEマークをエアバッグベストMCモデルで取得
乗馬用エアバッグベストを販売開始
2004年
スペイン警察に正式採用されエアバッグベストを納入しています。
2005年
フランスJPMSモーターサイクルショーで最優秀賞受賞
ワンタッチコネクターの強度と信頼性をたかめるため、YKKとバックル型ワンタッチコネクターを共同開発し実用化
2006年
日本国内バイクウェアブランド数社へOEM供給開始
皇宮警察へ乗馬用エアバッグベスト納入
キーボックスの軽量化に着手しYKKと小型キーボックス(Y型)を共同開発し実用化
2007年
平成19年度、経済産業省による異分野連携新事業分野開拓計画に係る認定企業になりました
2008年
財団法人日本自動車研究所にて”エアバッグジャケットの性能・効果確認試験”を実施し、エアバッグジャケットの安全性を実証するデータが得られました。
2009年
ブラジル消防署向けエアバッグジャケット納入(バイク用)
東京消防庁向けエアバッグベスト納入(バイク用)
財団法人日本自動車研究所にて”エアバッグジャケット展開試験”を実施し、エアバッグジャケット展開の確かなデータが得られました。
エアバッグ式担架エクストレッチャーの開発・販売開始
2010年
ドバイ警察向けエアバッグジャケット納入(バイク用)
中国警察向けエアバッグシステム供給(バイク用)
スペイン警察向けMLV-Yを納入(バイク用)
2011年
財団法人日本自動車研究所にて”エアバッグジャケット評価試験”を実施し、エアバッグジャケットの安全性を実証するデータが得られました。
フランス警察(憲兵隊)向けエアバッグシステム供給(バイク用)
2012年
白バイ隊用エアバッグをMLVモデル(PM-001)にモデルチェンジ開始。
国内沿岸の消防団・消防署などへエアバッグプロテクターベスト(瞬間膨脹防護服)を納入。
2013年
NEXCO中日本へプロテクターベストを納入
2014年
アイルランド(MLV-P)、オーストラリア(ベスト)の一部の地域の警察に納入
*新たなエアバッグの開発開始(Air Hoof
2015年
トルコ警察向けエアバッグシステム供給(MLV-P/バイク用)
スペインマドリード警察向けMLV-Pを納入(バイク用)
白バイ隊女性向けエアバッグ(PH-101/S~Mサイズ)納入開始
2016年
韓国警察向けMLV-YCを納入開始(バイク用)
オーストラリア向けVIC Horse Police 乗馬用SV-2、LVを納入
2017年
バーレーン警察向けMLV-Pを納入(バイク用)
スウェーデン警察向けMLV-P、SV-2、LVを納入
2018年
NEXCO中日本と共同開発したセンサー付エアバッグ式安全チョッキを納入
エアバッグ式担架スライドボード付エクストレッチャーSの開発・販売開始

hit-airエアバッグジャケットの安全性と信頼性が評価され、国内外の警察へ供給、国内外のバイクウェアブランドにOEM供給しています。また、hit-airは世界30カ国以上で販売されています。

OEM供給した国内ブランド:
KISS RACING、ラフ&ロード、ゴールドウィン、RSタイチ、GREEDY、Team SUZUKI、クシタニ、PRIDE 1、J-AMBLE(2017年現在)

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