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バイク用製品

サポート

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【HONDA PCX150】


スクータータイプ【HONDA PCX150】への取り付け方を説明します。

スクーターの場合、適当な場所にフレームが見当たらない車種もあります。
ネジ止めされている金具、プラスチックパーツなど強度に不安がある場所には取り付けないでください。
必ず車体のフレームや強固な部分にワイヤーを取り付けてください。
また、フレームに沿ってワイヤーが前後左右に移動しないことを確認してください。

※取り付け場所によっては、ワイヤーがボディの隙間に挟まってしまうことがあります。
その場合このような対策部品をご用意しております。
○別売りプロテクターチューブ


ワイヤー取り付け位置例(HONDA PCX150の場合)


ハンドルバーなどを利用して取り付ける場合、ワイヤーの位置によっては左右に動くことがあります。
この場合エアバッグの起動装置が働かず、膨らまない場合がありますので、ワイヤーが動いてしまう場所へは絶対に取り付けないでください。



ワイヤーをフレームに通し、ループセッターでしっかり固定します。
余ったワイヤーの根元に結び目を付けて固く結び、2cm以上残した状態でカットし、先端にキャップを取り付けます。


フレームにワイヤーを通します

ループセッターを取り付けます

ネジを固く締めてください

ワイヤーが抜けないように結び目を作って固く結びます

キャップを取り付けます


伸縮ワイヤーの取り付けが完了しました。
バイクにまたがりスタンディングした際に、伸縮ワイヤーの伸縮部分が伸びきった状態になるのが正しい長さになります。
伸縮ワイヤーの取り付けは、長すぎても短すぎてもエアバッグ作動の遅れや誤動作の原因となりますのでご注意ください。


スタンディング時に伸縮ワイヤーの伸縮部分が伸びきった状態が正しい長さです


タンデムで使う場合


2人乗りする際には、後ろに乗車する方にもhit-airをご使用いただけます。
ワイヤーは必ず車体のフレームやタンデムバーなどに取り付けてください。
ネジ止めされている金具やシート取り付け金具、プラスチック部分などの強度に不安がある場所には取り付けないでください。

※タンデムシート周りの適切な場所にフレームがない車種もあります。
 取り付けが可能なフレームの有無は販売店などにご相談ください。

ご不明な点などありましたら、こちらからお問い合わせください。