エアバッグインナー転用システム(エアバッグジャケット専用)
エアバッグインナー転用システム
2023年以降に製造販売を開始した新エアバッグジャケット(HDS)から、エアバッグインナーを同じ形状にして全ての新ジャケットに共通で使用することを可能にしました。
装着可能な新ジャケットであればエアバッグインナーを付け替えて使用することができます。
新エアバッグジャケット製品をご購入済みの方であれば、新規にジャケット単体をご購入頂き、ご自身でエアバッグインナーを付け替えてご利用いただけます。
対応モデル (2024年8月現在): HDS、MX-9、HDS-MS *全てのサイズに装着可能です。
*2022年以前に製造したジャケット、ベスト(Motorrad-2, EU-6, MC5, HS-6など)には対応できません。
*エアバッグ単体販売は行なっておりません。修理などのご相談はアフターサービスをご覧ください。
ジャケット単体はこちら▶︎ HDS(ジャケット単体)、MX-9(ジャケット単体)、HDS-MS(ジャケット単体)
エアバッグインナー転用の際の注意
エアバッグインナーを取り付ける際に、エアバッグのねじれに十分注意してください。ねじれて取り付けると作動の際に、破裂や膨らまない箇所ができる等、エアバッグが正常に機能しません。
エアバッグインナーの取り付けは、ご自身の責任のもとに、取り付け作業を慎重に、正しく行なってください。取付け方の不備によって、誤作動や破損の原因となります。
エアバッグ取付方法または取扱説明書(B型)をご参照ください。
CO2カートリッジボンベ取り付けの際は、キーボックスのネジ穴に対して垂直に差し込み回して取り付けてください。斜めに無理やりねじ込むとネジ穴が破損しエアバッグが正常に作動しません。ボンベの取り付けで違和感を感じた場合はボンベを外し、再度正しく付け直してください。